バクテリアについての基礎知識

バクテリアは真正細菌とも呼ばれる微生物で、病気の原因になったり食べ物を腐らせたりしますが、私達の暮らしに役に立っていることも沢山あります。バクテリアなど生物の力を環境保全に利用する技術をバイオレメディエーションといい、現在注目されています。
これはバクテリアや菌、植物など生物とそれらの持つ酵素の化学物質分解能力を利用して、有害物質を無害な状態に戻し、汚染された地球環境保全を行う技術です。
バイオレメディエーションは他の方法では使用できない場所でも使え、運搬や投棄処理もする必要がないので、他の有害物質除去法に比べると低コストです。また、他の方法と一緒に利用することも可能なので、今後ますます地球の環境保全への活用が期待されています。

「ノーベル賞:医学生理学賞に大村智氏 泥の中から金字塔 微生物の仕事です」

大村智さんが土壌に住む微生物から有用な有機化合物を多く新規に発見し、中でも熱帯地方の風土病などに優れた効果を持つ抗寄生虫薬「イベルメクチン」は多くの人々を助けています。この功績から2015年のノーベル生理学・医学賞を受賞し、土壌細菌の活躍が認められました。
微生物は薬となる物質を生み出すなど、人間にはない能力を多様に持っています。
人がより良く生きるために小さな微生物の大きな力を借りて、私たちは環境浄化に取り組んでいます。

身近にある嫌なニオイの消臭について

身近にある嫌なニオイって、気になりますよね。
例えば、エアコン、空気清浄器、自動車等・・・。
自動車の臭いの主な原因も、エアコンです。
これらは全て、空気中の臭いやホコリやチリを吸い取ります。
それらが水分を含むと、カビを発生し、それが嫌な臭いの原因になります。
<空気清浄機の嫌な臭いを消すバイオ消臭剤>
市販の消臭スプレーは余り効きませんし、効き目も長続きしません。
嫌な臭いを防ぐには、フィルター等を定期的に掃除する必要があります。
しかし、バクテリアを利用したバイオフューチャーのバイオ消臭剤を使うと、人やペットに全く害を与えずに、身近にある嫌なニオイを長期間防ぐことが出来ます。

環境の浄化について

私たちバイオフューチャーの業務の一つに「環境の浄化」があります。
具体的に土壌・排水・空気の汚染の浄化等です。
今回はその中の一つ、土壌の汚染に注目していきたいと思います。

最近はテレビで「土壌汚染」という言葉を聞くこともあるかと思いますが、
・そもそも土壌汚染とは具体的にどういうことなのか
・土壌が汚染してしまったらどうしたらいいのか
・土壌汚染を放置すると何故いけないのか
ということをみなさんはご存知でしょうか。

上で挙げたような土壌汚染に関する様々なお話を、
ここでご紹介していきたいと思います。