油吸着分解剤オイルゲーター

オイルゲーターは天然素材からできた粉状の油吸着分解剤で、吸着した油を十数種類のバクテリアが水と二酸化炭素に分解します。
一度取り込んだ油分は再浸出することはありません。また100%生分解性なので、油を吸着した後は土壌に放置しておけば土に還り、産廃として処理する必要がありません。
NETIS(国土交通省 新技術情報提供システム)にも登録されている、地球に優しい油吸着分解剤です。

内容量
約12kg(袋)
6kg(20L缶)
3kg(10L缶)
主な使用目的
土壌、コンクリート等の床面にこぼれた油の吸着・分解
流出した重油や灯油などの汚染対策
 
特徴
・1kg当たり約2Lの油をを吸着します
・吸着した油をバクテリアが水と二酸化炭素に分解します
・取り込んだ油は再溶出しない為、雨に濡れても油膜は出ません
・油は分解しオイルゲーターは土へ還る為、産廃処理の必要がありません
・静電気による帯電はありません
 
使用方法
■コンクリート・床面等にこぼれた油に対しての使用
①流失した油のある床面に対して直接オイルゲーターを撒布してください。
②デッキブラシ等で擦り、細かい隙間に入った油とオイルゲーターを接触させてください。
③油を吸着したオイルゲーターを回収し、敷地内の土等で放置しておけば分解します。
 (油の再溶出はしませんが、産廃・焼却処分も可能です。)

■土壌にこぼれた油に対しての使用
①油で汚染された土壌に対してオイルゲーターを撒布してください。
②重機等で撹拌し、オイルゲーターと油を接触させ吸着させてください。
③使用後は回収の必要は無く、放置しておけば油はオイルゲーターが分解し土へ還っていきます。

 

使用量
■コンクリート・床面等にこぼれた油に対しての使用
平面にオイルゲーターを使用する場合は、
油の量にもよりますが25~50㎡に対して1袋(12kg入り)を使用します。

■土壌にこぼれた油に対しての使用
土壌にこぼれた油に使用する場合は、
汚染濃度にもよりますが1㎥に対して1~2袋(12kg入り)を使用します。

 

オイルゲーターによる油の分解
下のグラフ・表は油汚染土壌(灯油+A重油)に対して、
オイルゲーターを使用した場合とそうでない場合を比較したデータになります。
 

 

  0日 30日 60日 90日 150日
油汚染土壌(ppm) 20,800 18,000 15,000 15,500 14,300
オイルゲーター添加土壌(ppm) 22,600 14,700 12,300 10,200 1,100

 
汚染濃度等にもよりますが、オイルゲーターは油を吸着してから分解するまで、
約3か月~数年程度かかります。

一度吸着した油は雨が降っても再溶出しないので、
そのまま土壌に放置しておいても問題ありません。
 

NETIS(国土交通省 新技術情報提供システム)登録商品
登録番号:KT-100036-VE
副題:漏油による路面の油吸着剤 油汚染土壌の吸着分解剤
分類1:環境対策工ーその他
分類2:河川海岸ーその他
分類3:道路維持修繕工ーその他
登録日:平成22年8月26日
※NETIS(新技術情報提供システム)とは、民間企業等により開発された新技術に係る情報を、共有及び提供するためのデータベースであり、国土交通省によって運営されています。
 
オイルゲーターの吸着実験

1.ふりかける

2.かき集める

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